菌根講座実行委員会主催「第二回菌根講座」が10月26日(金)から2日間
長野県湯田中温泉を会場に開催されました。
樹木医の皆さんが当講座で得た菌根菌の知識・技術を実際の現場で活用していけるよう、菌根菌資材製造メーカーである弊社も協力して参ります。
↑ 弊社、菌根菌資材は樹木を対象とする様々な事業で活用されています。
菌根講座実行委員会主催「第二回菌根講座」が10月26日(金)から2日間
長野県湯田中温泉を会場に開催されました。
樹木医の皆さんが当講座で得た菌根菌の知識・技術を実際の現場で活用していけるよう、菌根菌資材製造メーカーである弊社も協力して参ります。
↑ 弊社、菌根菌資材は樹木を対象とする様々な事業で活用されています。
9月28日(金)に、八ツ場ダム建設地である群馬県旧長野原東中校庭で、ソメイヨシノ移植に伴う事前見学会が開催されました。
当日は当社資材、エコバイオティクス根健「サクラ用」が活用されました。
事業実施団体である、日本樹木医会 群馬県支部 群馬県樹木診断協会の説明のもと、招かれた小学生の児童にも作業を体験してもらいました。
エコバイオティクス根健「サクラ用」は発根を促し、資材に含まれる菌根菌が養水分の吸収を助けます。
サクラ移植の際にも上記資材が活用され、来年前橋市「カネコ種苗ぐんまフラワーパーク」へ移植される予定です。
小学生の皆さんお疲れ様でした。また満開のサクラが咲くのが楽しみです。
忠地
台風21号及び北海道胆振東部地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興をお祈りいたします。
株式会社松本微生物研究所
代表取締役 牧 孝昭
社員一同
スイカの産地として有名な長野県松本市で、スイカの収穫が最盛期を迎えております。今回は、当社資材「共生菌A-300」のスイカ接木栽培の事例をご紹介します。
下記写真は、「共生菌A-300」処理後約1ヶ月のスイカ接木苗です。「共生菌A-300」施用区は苗立ちが良く、生育が良好です。定植初期のマルチ焼けを抑えることができ、苗の植え替え作業が低減されました。
施用方法は、接木作業前にスイカ穂木を「共生菌A-300」200倍希釈液に浸し、接木するだけです。菌の定着性も高く、作業性においても労力を費やすことなく従来作業の中に組み込めました。
当社では引き続き実証試験を実施してまいります。
忠地
夏季休業のお知らせ
お客様各位
謹啓 時下益々ご清栄の段、お慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを頂戴し、厚く御礼申し上げます。
さて、弊社では、夏季休業を下記の通りとさせて頂きます。
ご迷惑をお掛けいたしますが何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
8/9(木) 通常営業
8/10(金) 受注のみ ※出荷は8/17より順次
8/11(土)―8/16(木) 夏季休業
8/17(金) 通常営業
8/18(土)―8/19(日) 休業日
8/20(月) 通常営業
お盆前後は輸送の混雑が予想されますので、誠に勝手ではございますが
お早めに御注文を賜りたくお願い申し上げます。
西日本を中心とする豪雨災害により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興をお祈りいたします。
株式会社松本微生物研究所
代表取締役 牧 孝昭
社員一同
土壌還元法とは、土壌消毒法の最新技術です。微生物と有機物と水を利用する環境にやさしい土づくり方法です。
土壌還元法を、より早く確実に行う為には「かんげんきん」を用います。「かんげんきん」に含まれる微生物が、土の中の酸素を消費しながら有機物を強力に分解。土の中を強い還元状態にすることで、糸状菌(カビ)を減少させ細菌型土壌をつくります。
「かんげんきん」チラシをリニューアル致しました。
忠地
6月8日(金)静岡県浜松市、アクトシティ浜松コングレスセンターで「平成30年度 一般社団法人日本樹木医大会 静岡大会」が開催されました。
当社は展示コーナーでブース出展をし、菌根菌を配合した樹勢回復資材「エコバイオティクス根健シリーズ」の説明や、施用事例をご紹介いたしました。菌根菌による樹勢回復治療では、当社資材が「菌根菌応用技術委員会」推奨資材となっております。
忠地
4月13日(金)長野県長野市戸隠神社中社、境内にある樹齢800年ご神木「三本杉」の樹勢回復公開研修会が行われました。
当社は、菌根菌を配合した樹勢回復資材「エコバイオティクス根健シリーズ」の説明や、施用事例をご紹介いたしました。研修会当日は、当社資材「エコバイオティクス根健シリーズ」を施用し樹勢回復を行いました。菌根菌による樹勢回復治療では、当社資材が「菌根菌応用技術委員会」推奨資材となっております。上記資材を施用することにより、根系が改善され数ヶ月後には新たに発根した根に菌根が形成されます。根系の再生と樹木の健全化を進めることで、樹勢回復します。
(写真:樹勢回復作業を行う菌根菌応用技術委員会会長 伊藤先生)
(写真中央:林業笠原造園山本樹木医による根系状況説明)
林業笠原造園HPブログ(戸隠クマスギ800年の御神木樹勢回復)http://blog.livedoor.jp/rinkasa/archives/1914240.html
忠地
当社資材「共生菌A-300」が、各地の花き栽培で御好評頂いております。
トルコギキョウ栽培において、土壌消毒をしても病気の発生が抑えきれない圃場で、連作障害抑制として「共生菌A-300」苗処理を行い、
ナデシコでは育苗段階で葉面散布し、例年に比べ欠株が減り健全生育しました。
(写真:「共生菌A-300」により健全生育したナデシコ)
「共生菌A-300」は、菌が作物の根及び葉面に定着し、作物の健全生育を促進します。
「共生菌A-300」オンラインショップ http://matsumoto-biken.shop-pro.jp/?pid=55489273