松本市のトマト栽培農家(ハウス)は、「共生菌A-300」を育苗時に使用し、収量・品質の安定に効果を上げています。
この農家は、100倍に薄めた「共生菌A-300」を、播種35日後、定植直前の播種60日後の2回、苗に全面散布しています。「使い始めてから、3年目だが、根張りが良くなり、栽培後期の樹勢衰退も少なくなった。収量も、品質も今まで以上に、安定するようになった」と、「共生菌A-300」の効果を評価されています。
「共生菌A-300」は、作物、栽培法にあわせて、育苗時、定植時、定植後などに作物に散布、使用します。
「共生菌A-300」配合の有用細菌「バークホルデリア」が、苗の根、茎葉に定着、健苗づくり・定植後の生育安定などに貢献します。
トマトのほか、キュウリ、ピーマン、イチゴ、シシトウなどの果菜類、スターチスなど花卉類にご使用いただいています。「共生菌A-300」は、㈱四国総合研究所(四国電力グループ)と当社の共同開発商品です。