ねぎ栽培 菌根菌を活用

当社は2001年、大阪ガスグループのA菌根菌(内生菌根菌)培養技術、当社独自の微生物資材生産技術を融合させ、A菌根菌資材(育苗用G2)を開発、資材化しました。

弊社A菌根菌は、生育活性能の高い菌株をスクリーニングし、日本の気候風土に適した国産自社培養菌株を使用しています。生産者の持続可能な農業を支える、地力増進法政令指定微生物資材です。

育苗用G2とは、A菌根菌が根と共生し、養水分(主にリン酸)吸収を高め作物の生育促進が期待できます。リン酸要求量の多いねぎ栽培において特に成果が高く、生育スピードが早まり生産性向上や、ねぎが太ることで収品率向上が期待できます。長野県を中心に各地のねぎ栽培でご利用頂いております。

また、A菌根菌は土壌に吸着された難溶性リン酸の吸収も促します。現在課題となるリン資源枯渇の課題に対して、リン利用という観点から土壌に蓄積されたリン資源を有効活用し、減肥を行うことで環境に配慮した栽培にも貢献します。

現在も育苗用G2を用いて、ねぎ栽培に対する様々な実証試験を重ね、研究開発を進めています。

 

 

育苗用G2生育活性のメカニズム

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