2016.09.13

「土づくりとエコ農業」2016年8・9月号に当社微生物資材の記事が掲載されました。

一般財団法人日本土壌協会が発行している「土づくりとエコ農業」2016年8・9月号の『新製品ニュース』に、当社技術普及部・山田直樹が執筆した「微生物資材の施用効果事例の紹介」と題する文が掲載されました。還元消毒時に使用する微生物資材『かんげんきん』、「作物の健全化」に貢献する微生物資材として㈱四国総合研究所(四国電力グループ)と当社が共同開発した『共生菌A-300』、ブドウ生産に貢献する資材として関西電力グループと当社が共同開発した『エコバイオティクス根健 果樹用』を紹介しています。

土づくりとエコ農業2016年8・9月号

2016.09.05

日本農業新聞に当社微生物材「かんげんきん」「共生菌A-300」の 施用効果記事が掲載されました。

 日本農業新聞(平成28年9月5日付け)に、パセリ栽培での当社微生物資材「かんげんきん」、「共生菌A-300」の施用効果に関する記事が掲載されましたので、ご紹介いたします。
長野県JA上伊那のパセリ栽培では、かねてから連作障害によるものとみられる収量低下が問題になっています。当社は3年前から長野県農業改良普及センターの指導のもと、JA上伊那野菜部会パセリ専門部会と共同で、土壌還元消毒促進微生物資材「かんげんきん」及び微生物土壌改良材「共生菌A-300」の施用による連作障害軽減効果確認試験を行ってきました。
試験協力農家では、欠株が減り、収量の低下もなく、安定した収穫を確保できるようになりました。
(山田)

平成28年9月5日付 日本農業新聞記事

記事中の当社資材施用パセリ圃場

記事中の当社資材施用パセリ圃場