2016.01.27

トマト栽培で「共生菌A-300」が効果

 

 

共生菌A-300トマト使用

トマト育苗でも共生菌A-300を使用

松本市のトマト栽培農家(ハウス)は、「共生菌A-300」を育苗時に使用し、収量・品質の安定に効果を上げています。

この農家は、100倍に薄めた「共生菌A-300」を、播種35日後、定植直前の播種60日後の2回、苗に全面散布しています。「使い始めてから、3年目だが、根張りが良くなり、栽培後期の樹勢衰退も少なくなった。収量も、品質も今まで以上に、安定するようになった」と、「共生菌A-300」の効果を評価されています。

「共生菌A-300」は、作物、栽培法にあわせて、育苗時、定植時、定植後などに作物に散布、使用します。

「共生菌A-300」配合の有用細菌「バークホルデリア」が、苗の根、茎葉に定着、健苗づくり・定植後の生育安定などに貢献します。

トマトのほか、キュウリ、ピーマン、イチゴ、シシトウなどの果菜類、スターチスなど花卉類にご使用いただいています。「共生菌A-300」は、㈱四国総合研究所(四国電力グループ)と当社の共同開発商品です。

2016.01.01

謹賀新年

皆様方にはお健やかに、新しい年を迎えられたこととお慶び申し上げます。当社社員一同、本年も「微生物のちから」をいかす研究開発、商品化に邁進してまいります。

倍旧のご鞭撻のほど、お願い申し上げます。

平成23年3月の東日本大震災、昨年9月の関東・東北豪雨で被害にあわれた皆様方に、あらためてお見舞い申し上げます。農業をはじめとする、産業の一日も早い復興を祈念いたしております。

 株式会社 松本微生物研究所 代表取締役 牧 孝昭

                     社員一同