長野県樹木医会主催の、樹木医研修会が長野県松本市で4月7日(金)、8日(土)行われました。
(写真左:講演会会場)
(写真右:当社ブースを設営し資材説明)
7日は、菌根菌研究の第一人者である小川眞先生(農学博士)と、伊藤武先生(元日本樹木医会京都支部・支部長)が、「菌根菌治療の現場報告と治療の実際」について講演して下さいました。
(写真左:中央 現場で指導される小川先生)
(写真右:手前中央 伊藤先生)
翌日8日は、名刹である保福寺(長野県松本市)方丈様(磯部弘文師)に御協力頂きアカマツ・シダレザクラの菌根菌を使用した樹勢回復治療の現地検討会を行いました。
(写真左:左一昨年施用し樹勢回復したマツ、右今回施用したマツ)
(写真右:左から、伊藤先生・山本樹木医・磯部弘文師)
菌根菌による樹勢回復治療では当社菌根菌資材(エコバイオティクスシリーズ)が推奨資材になっており、参加された約80名の樹木医様へ資材説明をさせて頂きました。
(当社資材説明様子)
林業笠原造園株式会社様(山本樹木医)のブログも御紹介します。
http://blog.livedoor.jp/rinkasa/archives/1880512.html
忠地