2016.12.26

各地JAで微生物資材の説明

各地JAで、今年の農作物生産を総括し、来年への新たな取り組みなどを確認しあう会合が開かれていますが、当社はJAの申請を受けて、会合で当社資材、技術の紹介をいたしました。長野県JA上伊那、JA松本ハイランドでは、当社商品「かんげんきん」および関連資材を使用した「土壌還元消毒」の成果などを、説明いたしました。

・12月6日長野県JA上伊那本所にて開催された葉洋菜類専門部出荷反省会で、全農長野、JA、農業改良普及センター、市場担当者、生産者を交え今年度結果を協議いたしました。 この反省会で当社は、平成24年度より取り組んでいる連作障害等による収量低下に対する「パセリ栽培における微生物資材の効果検討試験」で当社資材(かんげんきん等)を用いて増収した結果を説明させて頂きました。

・12月22日長野県JA松本ハイランド管内支所で開催された第2回土づくり講演会にて「多様な視点で現状を学び、これからを語る」をテーマに、全農長野、肥料メーカーが蔬菜部会生産者へ基礎講座を行いました。当社は同管内セルリー栽培で当社微生物資材(育苗用G2)を用いて根量が増え、生育促進効果の見られた施用効果例を説明いたしました。

1

(忠地)